毎日出来る腰痛予防!
2020年05月23日
こんにちは!丸亀坂口整骨院の柔道整復師の
金場です。今回は腰痛についてお伝えします。
そもそも腰痛はどうして起きてしまうのか
というところから皆様にお伝えしていきます。
腰痛の主な原因には、「筋肉の疲労」や
「骨盤の歪み」「神経痛」や「内臓のSOS」
などがあります。
特に現代の腰痛は、生活習慣で起きるような
ものが多く、ほとんどが筋力の低下や
デスクワークやたちぱっなしでの作業など
同じ姿勢を続けたことにより起きるものや
内臓機能の低下による腰痛が多くあります。で
は今から1つ1つ関係性をお伝えしていきます。
①筋肉の疲労と腰痛の関連
筋肉の疲労から起きる腰痛とは、スポーツでの
筋肉痛や長時間のPC作業、車の運転など同じ姿勢を
とることで腰に負担がかかります。
これが腰痛を引き起こす原因となります。
②骨格の歪みと腰痛の関係
骨格の歪みが原因で起きる腰痛とは
前にかがむ動作を長時間続けたり
片方の足ばかりに体重をかけて立っていると
骨盤にズレがでてきます。このが原因です。
③神経痛と腰痛の関係
神経痛を伴う腰痛とは、長年の疲労で
腰の骨や骨盤、股関節に異常が起こり
神経を締め付けてしまうことで腰痛を
引き起こします。
この腰痛は、腰から足にかけて痛みが起きます。
④内臓とと腰痛の関係
内蔵から影響をうける腰痛というのは
内蔵が弱るとし自律神経の影響をうけ、
お腹の筋肉が硬くなり、腰から足に繋がる
筋肉も硬くなるために腰に負担がかかります。
以上4つが腰痛の主な原因になります。
ではこれをどう予防していくかというところに
なってきますがストレッチが最適です!!
普段から腰周りの筋肉を緩めておくことにより
腰にかかる負担というのを減らしてきます。
では今から腰のストレッチをお伝えしますね。
①仰向けに寝て抱えた脚と
逆の肩に膝を寄せるイメージで30秒キープ
②抱えたしと同じ肩に
膝を乗せるイメージで30秒キープ
③抱えた脚を外に開き30秒キープ

このストレッチを行うだけで腰の負担は大幅に変わります。
しっかり普段から、このストレッチを行い
腰痛を予防していきまいしょう。
ただストレッチだけでは、完全に予防することは
難しい為、今現在腰痛をお持ちの方や、
骨盤の歪みが気になる方などお早めにご連絡下さい!
当整骨院が、お客様のニーズに合わせて
徹底的に、サポートさせて頂きます(^^)