交通事故の治療について

2022年09月19日

こんにちは!
宇多津坂口鍼灸整骨院です。

みなさん、交通事故による怪我は整骨院で施術できることはご存じですか?
整形外科と整骨院では施術内容が大きく異なり、
それぞれの利点を活用し早期の回復を目指しましょう!

整形外科で対応するメリット
1.精密な検査機器を扱えるため骨折など重度の怪我を見つけることができる。
2.内服薬や湿布薬などの医療品を取り扱える。
3.外科手術などの高度な治療をうけられる。

整骨院で対応するメリット
1.ひとりひとりに合わせた施術ができる。
2.レントゲンではうつらない、筋肉への施術ができる。
3.保険会社対応のサポートができる。

それぞれのメリットを理解し、最善の施術を受けることで、痛みや違和感の改善をはかります。
当整骨院では、整形外科と整骨院でのメリットをうまく活用し、施術をするだけでなく、
セルフケアや最善の対応法をご提案して早期の回復を目指していきます。

宇多津坂口鍼灸整骨院

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【診療時間】

平日  9時10分~12時、

15時30分から20時

土曜日 8時10分~17時30分

日曜日 休診

病院・整形外科との併用

2021年09月3日

交通事故の治療は筋肉の損傷が多くレントゲンでは映らず湿布薬や飲み薬での対処療法になる場合がとても多いです。

ですが整骨院と病院・整形外科の違いを理解して上手に通院することで最善の治療ができ早期回復も期待できますのでそれぞれの利点を活かしていきましょう!

病院・整形外科の利点

レントゲンやMRIなどの高度な検査を受けられる。
整骨院での治療に必要な診断書作成が可能。
痛み止めや湿布などの医薬品の処方が可能。
手術などの外科的な処置が必要な怪我の治療が可能

整骨院の利点

手技を用いた施術で受ける方に合わせた施術ができる。
レントゲンやMRIで判断しにくい筋肉の症状に施術ができる。
治療だけでなくその後のストレッチやエクササイズ指導ができる。
患者様の精神的苦痛を熟知している。

 

交通事故治療は医療機関との併用が可能です!

病院などの医療機関と整骨院を併用するためにはまずは、病院で検査を受けていただくことが重要です!

交通事故による怪我の多くにむち打ち症があります。

この症状は筋肉や靭帯の損傷が主に挙げられますが、中には小さな骨折や神経に障害が起こっていることも少なくありません。重大な怪我を見落とさないためにも必ず受傷後は病院・整形外科を受診するようにしましょう!

その後大きな異常がない場合は整骨院で痛みの原因となる、固く緊張した筋肉に刺激を与え症状改善を図っていきます!

残念ながら治療だけでは痛みを取り除くことが難しいこともありますので、日頃の体の使い方や自分でできるストレッチの指導も行い、徹底的な個別治療を行います。

 

 

交通事故の治療がしたいけれどよくわからない方も、まずはお気軽に当整骨院にご相談ください!

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交通事故治療における整骨院の上手な使い方

2021年08月24日

このような症状でお悩みではありませんか?

レントゲンでは異常がないと診断された
湿布や痛み止めの処方だけされた
1ヶ月たっても症状がかわらない
どこに原因があるのか知りたい

丸亀坂口整骨院では交通事故による怪我の施術も行っています。

自賠責保険も適用となりますのでお気軽にご相談くださいませ!

 

レントゲンで判断できない症状は整骨院にお任せください!

交通事故に遭い病院ではレントゲンやMRIなどの精密な検査を行います。その情報により必要な飲み薬や湿布薬の処方がなされます。また病院でのリハビリの部位の参考にもされます。

上記の検査は骨に異常がないかを確認します。骨折や脱臼などの診断などに有効ですが、神経や筋肉組織の損傷を見つけるには不十分です。

この場合、痛み止めや湿布を処方され痛みに対する対処治療にしかならないため

根本的な治療ができず、結果的に痛みが長引いたり症状が強いまま残存したりしてしまいます。

なかなか症状が改善しない方へ

整形外科で異常なしと診断されたものの、症状が残ったり改善が見られない方は丸亀坂口整骨院にご相談くださいませ!

仕方がないと我慢してしまうと後々症状が強くなったり生活に支障をきたす場合もあるのがむち打ち症の特徴でもあります。

また、症状やお体の状態は一人ひとり異なります。

病院での治療はあくまで症状の対処が多くなりやすいですが、整骨院はひとりひとりの生活スタイルやお仕事内容などに合わせオーダーメイドで施術を行っていくことが可能です!

当整骨院でははじめにお体の状態を把握した上で施術内容を決めていき自宅で行えるエクササイズやストレッチなどの指導も行い徹底して指導も行います。

また、1日でも早く痛みや、だるさなどが解消できるように

徹底して症状改善に向けてサポートいたします!

悩まず、お気軽に当整骨院へお電話・ご来院をお願いいたします!

スタッフ一同、お待ちしております。

症状改善に向けてサポートいたします!

お電話でも構いませんので、お気軽にご相談くださいませ!

 

 

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交通事故治療の重要性

2021年08月20日

交通事故による怪我としてとても厄介な症状がむち打ち症です。
このむち打ち症は自分の回復力だけで治そうとする時間を要するため、適切な治療をすることをおすすめいたします。
今回は、むち打ち症の解説を行っていきます!

むち打ち症とは

むち打ち症とは交通事故や転倒により頸部に強い衝撃が加わった際に起こります。
人間は衝撃に対して耐えようとする反射が働くため交通事故の衝撃が強ければ強いほど症状が出やすいことが多いです。

病態

骨折や脱臼による痛みではなく、筋肉や靭帯が損傷を起こしていることによる痛みであるため、レントゲン等では写らないことがほとんどです

もともと体にある症状が強くなったり、姿勢不良などにより症状が強く出ることもあるため人によっては症状におおきな差があることも特徴の一つです。

症状

頸部の痛み、肩こりのようなおもさ、頭痛、めまい、手の痺れ、睡眠不調、吐き気など様々です。
また、交通事故による怪我で打撲や挫傷といった別の損傷が起こる場合もあるため、あわせて治療をしていく必要があります。

むち打ち症のリスク

むち打ち症は怪我をした直後は痛みや症状を感じないこともあり、適切に治療せずに放置してしまうことがあります。
実際は数カ月後に頭痛やめまいが起こることもあるため、ちょっとした違和感だとしてもお体のケアはしていただきたいです!
また頭部の打撲が起こっていると重大な問題に発展してしまうこともあるので、必ず病院での精密な検査は受けるようにしましょう!

まとめ

むち打ち症は早期からの治療がとても大切です。
時間が立ってしまった場合保険適応外になり補償を受けられなくなるだけでなく、治療効果も出にくくなります。
なるべく事故前の状態にしていくためにも早期治療を行い、本来人間が持つ回復力を最大限に発揮するためにもストレッチ指導や生活習慣の見直しを指導していきますので積極的に治療に取り組んでいただきたく思います!

またお体のことで気になることや、保険会社とのやり取りでご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください!

 

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交通事故保険について

2021年08月20日

今回は当院で取り扱っている自賠責保険についてご説明していきます。

自賠責保険とは

正式には自動車損害賠償責任保険と呼ばれ自動車等を使用する際車の所有者に加入が義務付けられている損害保険です。
強制保険となるため必ず加入していなければなりません。

整骨院では自賠責保険適用の場合は患者様の窓口負担は原則ありません。
この自賠責保険には限度額が決められており一人あたり120万円となり治療費・慰謝料・休業補償・交通費が含まれています。

施術費・交通費

交通事故による怪我の施術費(医療費、入院費、診療費など)、治療に伴い移動に関わる費用(バス、電車、タクシー、ガソリン代など)が補償の対象となります。
※交通費に関しては領収書が必要となりますので必ず保管しておきましょう。

慰謝料

交通事故被害者の精神的苦痛に対して支払われます。

休業補償

交通事故により得ることができなかった所得をカバーするために支払われます。

同乗者が怪我をしてしまった場合

自賠責保険は同乗者が怪我をしてしまった際にも適用となる場合があります。

また同乗者は会話や携帯電話の使用をしていることがあるため、どうしても事故の衝撃に対して構えができず症状が強く出てしまうことがあります。

自賠責保険はこういった同乗者の怪我に対しても保証される場合があります。

 

整骨院で自賠責保険を使うには

基本的には病院での診断書が必ず必要となります。
(※ 診断書を書くことができるのは医師だけであるため、整骨院で書くことはできませんのでご注意ください!)
この際に医師に整骨院で治療することの了承を得た上でご来院ください。

次に、保険会社へ整骨院で治療する旨をお伝え下さい。
この2つが完了しましたら、治療を開始することができます!
また保険会社への連絡の仕方がわからない方へのサポート、アドバイスも行っておりますのでお気軽にご相談ください!

 

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交通事故に遭ったら

2021年08月19日

事故後に行うこと

皆さんは、交通事故に遭遇した際に行うべきことはご存じですか?
よく言われることとして、すぐに警察に連絡し怪我人がいるようであれば救急に連絡することがあげられます。
この対応で間違いはありませんが、それだけでは不十分な場合がほとんどです。
警察、救急以外に自賠責保険を取り扱う整体院への連絡を行うようにしましょう!

事故後に起こる体のこと

実際事故の処理や手続きはすむのですが、お身体のことはお忘れではないでしょうか?
事故に遭うと必ずといっていいほど起こるのがむち打ち症です!
むち打ち症は症状が複雑であり、直後は痛みなど感じなくても、長い人であれば数ヵ月後に現れる方もいるほど読みにくいものです。
実際に事故に遭い、整形外科に2、3回行き問題がなくそのまま生活をしていると少しずつ痛みや頭痛、吐き気等が現れることも少なくありません。

ここで注意すべき点があります。
本来交通事故に遭い怪我をしてしまえば、自賠責保険を使い治療を行うことができます。(治療費には限度がある。)
ところが、事故に遭った日から数週間経過してしまうと
事故との関連性を疑われ、自賠責保険を使えなくなることがあるため可能な限り早い段階で治療する旨を伝えておく必要があります。
このような治療できずに痛みに悩まないようにするために、事故に遭った際には警察、救急に連絡を取るだけでなく、保険会社に治療する旨を伝えるようにしましょう。
(※自賠責保険適用には規定があるため事故状況により適用されない場合もあります。)
また、整形外科での治療だけでなく、整骨院での治療も適応となりますので積極的に治療を行っていくことができます。

整骨院で治療を行う際には、医師の負傷部位の診断が必要となるため必ず病院に行くようにしましょう!
その後、丸亀坂口整骨院にご連絡ください。
診断書があれば保険会社との連絡は私たちが行うこともできるため、不安な方はいつでもご相談ください!

 

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20代 男性 交通事故患者様の治療報告

2021年07月26日

事故状況

2車線走行中、左から車線変更する車が衝突。
最終的な治療期間は2ヶ月。

症状

頸部後屈、左回旋時に頭半棘筋、僧帽筋に動作痛がある。また、右肩関節挙上、外転時に僧帽筋、肩甲挙筋に動作痛あり。
触診時には、頭半棘筋、僧帽筋(上部、中部)、腰方形筋、脊柱起立筋(胸腰椎移行部)
にかけての圧痛がみられる。
シビレはないが、事故翌日あたりからの吐き気が続いている。
整形外科では頚椎捻挫、腰椎捻挫と診断される。

治療経過

施術開始から1週間は吐き気を伴っているため、表層筋の軽いマッサージから行う。
特に後頭部から、背部の棘突起、横突起間の筋肉を緩めていく。(自律神経のバランスを整えるため。)
あわせて微弱電流を圧痛が出ているポイント(特に、頭半棘筋、腰部胸腰椎移行部の脊柱起立筋)にあて、細胞の回復促進を促す。
生活指導としては、自動車の運転の際の正しい乗車姿勢指導、肩甲骨の可動域を維持するためのストレッチ指導を行う。
2週間続けると、首や肩の動作痛は日常生活ではでなくなる。
痛みはとれたが筋肉の張り感や疲れっぽい感じが残るため、少しずつマッサージの強度を高めていく。
あわせて温法も開始し患部の血流増加を図る。
施術開始から1ヵ月たつあたりには腰部の痛みも残り1,2割ほどに落ち日常生活での支障はほぼ無くなる。
やや残る張り感に対しては、肩甲骨の可動域に関する施術を行うことで改善する。

まとめ

治療期間は2ヶ月であったが受傷してから数日で治療を開始したため比較的良好な回復がみられました。
この方は、治療頻度がある程度安定しており経過を適切に聞き出せることができたため、状態に応じた施術ができました。

このように自賠責保険を使っての施術は期間が決められるため、可能な範囲で通院していただくことが回復に向けて必要となります。
事故から期間がたった症状は保険適用外となりますので、なるべくお早めの連絡をお願いしております。

その他、どのような手続きが必要かなどご不明な点がありましたら、当整骨院にご連絡ください!

 

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日曜日 休診

40代女性 交通事故患者様の治療報告 頚椎捻挫

2021年07月17日

事故状況

交差点にて右折信号待ちしている際、車体左方に車が接触。
最終的な治療期間は3ヶ月と半月。

症状

左肘から手首、指先にかけてのしびれがあり、頸部の前屈、後屈、側屈の際に左頸部に運動痛が出現。
触診時に頭半棘筋(左)、僧帽筋、胸鎖乳突筋に圧痛がある。
症状は交通事故の3日後より出現。
整形外科での診断は、頸椎捻挫。

治療経過

受傷してから2週間ほどあいているため、はじめの2週間は軽い頸部のマッサージから行い、筋肉の緊張を和らげていく。あわせて、頭半棘筋、僧帽筋に微弱電流を流し、筋肉の炎症を抑えていく。
治療開始10日後に痛みの強さが2〜3割軽減。手指のシビレはあまり変わらないが頸部の可動域はややしやすくなる。

受傷後1ヶ月経過し、患部の血流増加を目的とし、温法を開始。
筋肉の炎症は治まりつつあるため、拘縮を起こした頸部や背部の筋肉に対する手技に変えていく。
表層から触れられる僧帽筋、胸鎖乳突筋、斜角筋に対し筋膜リリースを行う。

上記施術を1ヶ月続けるうちに、施術後の筋肉のだるさがとれていき、可動域に関しては施術開始から2ヶ月ぐらいで正常に戻る。

施術開始から3ヶ月経過したあたりで天気による気分の悪さ、症状の増悪は気にならなくなり、日常生活における支障はほぼ無くなる。
その他は日常生活での生活指導として、頸部から肩にかけての張りに対し僧帽筋、肩甲挙筋のストレッチ、左前腕のしびれ改善に対し前腕屈筋、伸筋のストレッチ指導を行う。

最終的に受傷時と比較し、通院頻度も適切であったため、症状レベルは1~2割以下におさまり生活や日常生活に問題の無い状態まで回復。
手指のしびれも気にならないレベルに落ちる。

まとめ

交通事故治療は、筋肉に対する施術だけでは効果が不十分になります。
日頃からのからだの使い方、癖により症状の度合いが左右されてしまうため、おからだの特徴をつかんだ上で施術していきます。
また、自賠責保険を使っての治療は期間が決められるため、可能な限り通院していただくことがかなり重要です。
その他、治療だけでなく自宅でのストレッチ、生活習慣の見直しは最低限必要ですのでしっかりと実施していきましょう!

 

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