腱鞘炎

  • キーボードを打つときに手首に痛みがある。
  • フライパンや包丁を持つときに手首に痛みがある。
  • 肩こり、首こりが慢性的にある。
  • 出産を終えて子供をだっこする時間が増えた。
  • ラケットを持ったり、ものを握るときも痛みが出る。
腱鞘炎は指や手によく起こり関節付近の腱鞘と呼ばれる
トンネルが筋肉の使いすぎにより
炎症を起こしてしまう病気です。
手指が動きにくくなったり手に力を
入れるだけでも痛んだりします。
また、重度になると指の動きが鈍くなったり
引っ掛かる感じが出たりと日常生活にも
支障を来す場合もあるため、
日頃からのケアや予防がとても重要となります!
何度も繰り返していると、
腱鞘が太くなっていき治りも悪くなってしまうため
異変を感じた場合は早期からの治療を強くおすすめいたします。

どういった方がなりやすいのか??

腱鞘炎が引き起こされる原因として
1  ものをつかんで握ることが多い。
2 女性の場合、ホルモンバランスの関係で疲労が蓄積しやすい。
3  家事などで手首をよく使う。
4 不良姿勢により本来の関節の動きができていない。
など、さまざまですがどれも適切に対処や治療を行うことで
再発をしにくくしていくことができます!
特に使いすぎによることで起こるため、
自宅でのストレッチやトレーニングがとても
重要ですのでしっかりと取り組んでいきましょう。

当院での施術

坂口鍼灸整骨院・整体院では腱鞘炎に対してまず、
ハイボルト療法や鍼灸施術を用いて痛みを抑えていきます。
痛みを抑える目的としては2つあり、
1つ目は症状の慢性化を防ぐためです。
慢性化してしまうと治りに時間がかかります。
そうなると再発のリスクも高くなるため
早い段階で炎症を抑える痛みをとることが最優先となります。
2つ目は痛みがあることによって
他の場所に痛みを発生させないためです。
痛みがあると他の筋肉を使うようになり、
肩の痛みや腰痛などに繋がることもあるため
からだの負担を考慮すると
早い段階で痛みを取り除く必要があります。
つぎに、痛み落ち着いてくれば硬くなり
本来の動きができにくくなった筋肉に
柔軟性をつけていきます。(深層筋調整)
硬い筋肉は血流が悪く疲労の蓄積が早いため
普段通り使っていても痛みが出やすくなります。
また、血流も悪くなり治りも悪くなるため
痛みの悪循環に突入してしまうため
筋肉に対する治療はとても重要となります!
筋肉に対する治療に加え
血流や代謝に関わる筋肉(インナーマッスル)の
トレーニングを行います。
インナーマッスルは代謝に関わるだけでなく
姿勢の安定にも関わります。
悪い姿勢で手を使っていると必要以上に
筋肉を使うようになり痛みに繋がるため、
本来の正しい姿を維持していくためにトレーニングを行います。
インナーマッスルを強くすることで
疲れにくさや足腰の強化にもなりますので
健康維持のためにも続けて行うことが大切です!
その他自宅でのストレッチやトレーニングなども
お伝えしていきますので、痛みを取るだけでなく
、痛みが出ないためのからだ作りのサポートをさせていただきます!

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