肘の痛み(テニス肘、ゴルフ肘)
- テニスやゴルフなどのスポーツで肘の外側に痛みがある。
- ぞうきんを絞るときに痛みがある。
- 物を掴むだけでも強い痛みがある。
- 何度も痛みを繰り返している。
外側上顆炎は肘の外側に痛みを生じます。 指を開いたり手首をねじる際に働く筋肉を、 硬い状態で使い続けることによる オーバーユース(使いすぎ)障害とされています。 ゴルフやテニスなどの道具を握り扱うスポーツや 家事やキーボードを長時間打つ方に多くみられ、 ひどい場合には物を持つことも痛みでできなることがあり、 日常生活に影響を及ぼすこともあります。 治療も大切ですが、 疲労を蓄積させないためのセルフケアも重要です。 日頃からのケアがあれば筋肉の柔軟性を維持できるため、 痛みが出にくい筋肉にすることが可能です。
どういった方がなりやすいのか??
外側上顆炎(テニス肘、ゴルフ肘)が引き起こされる原因としては 1 テニスやゴルフなどで手を握ることが多い。 2 料理をすることが急に増えた。 3 デスクワークなどでタイピングを長時間行う。 4 加齢による腱の変性。 などがあげられます。 どの原因も対策を行うことで 痛みの発生を遅らせたり回復を早くさせたりすることも 可能ですので、悪化をさせないためにも気になることがあれば すぐに治療することをおすすめします!
当院での施術
坂口鍼灸整骨院・整体院では外側上顆炎に対して 始めにハイボルト治療や鍼灸施術を用いて痛みを取り除いていきます。 始めに痛みを取り除く理由としては、 症状の慢性化をさせないためです。 長期間痛みが続いていると感覚が 脳に残ってしまい痛みが取りにくくなってしまうためです。 その他、肘の痛みをかばい肩や腰など 別の痛みを生まないためでもあります。 特に日常生活に支障を来すほどの痛みがある場合は、 使用頻度を減らし炎症をおさえることに専念しましょう! つぎに痛みが取れ日常生活に支障がなくなれば、 硬くなり疲労がたまりやすくなった筋肉の治療を行います。 硬くなった筋肉は血流が悪く疲労や筋肉の炎症があっても 治すことが出来ません。 硬い筋肉にはコリが存在し血管を圧迫してしまいます。 そのコリを取っていくことで血流を 増やし酸素や栄養をスムーズに取り込めるようにします。 結果として痛み物質の抑制や 疲労の回復力をあげることにつながり、 痛みの出にくい筋肉にしていきます。 また、再発をできる限り防ぐために自宅でのストレッチや トレーニングなどもお伝えしております。 治療だけでなく日頃からのケアが痛みを生まないために 一番大切ですので、しっかりと継続して行うようにしましょう! 外側上顆炎(テニス肘、ゴルフ肘)でお悩みの方は、 当整骨院にご相談ください!
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