ランナー膝

  • 痛みを取り除きたい。
  • 日常生活で痛みがでない。
  • 痛みがあり部活動に支障が出ている。
  • 痛みが再発しないか不安がある。
ランナー膝は、別名腸脛靭帯炎と呼ばれ
太ももの外側にある靱帯が太ももの骨(大腿骨の突起部分)と
擦れ炎症を起こし痛みとして認識されます。
靱帯が擦れてしまう原因としては
膝の屈伸運動のしすぎやフォーム歪んでいて
片足に負担がかかりすぎるなどさまざまです。
この症状は炎症による痛みであるため
炎症が引けば痛みは治まりますが、
炎症を起こす原因から治していかなければ
再発を防ぐことは難しくなってしまいます。
ですが、根本的な原因を治すことができれば
再発も防げ痛みが出にくい身体にしていくことができるので
しっかりと治していきましょう!

どういった方がなりやすいのか??

ランナー膝(腸脛靭帯炎)が引き起こされる原因としては
1 ランニングなどによる膝への疲労蓄積。
2 O脚による膝の外側への摩擦力。
3 ウォーミングアップやストレッチが不十分。
4 左右の足の長さが異なる。
5 フォームが崩れることによる負担増加。
などさまざまですが、
どれも適切に対応することができれば痛みの軽減や、
再発を防ぐことができますので、ご安心ください!

当院での施術

坂口鍼灸整骨院・整体院ではランナー膝(腸脛靭帯炎)の症状に対して
鍼灸治療やハイボルト療法を用いて痛みを和らげていきます。
その後負担が蓄積し固くなってしまった筋肉や
崩れてしまったフォームに対して
骨格・姿勢矯正を行い痛みが出ている筋肉を
正常な状態にし痛みが出にくくしていきます。
それに加え、しっかりと整った状態を維持していくために
インナーマッスルを鍛えていきます。
インナーマッスルを鍛えることができると
正しい姿勢が維持できるだけでなく、
体幹の筋肉でもあるためフォームが安定し
パフォーマンスアップにも繋がります。
痛みを取るだけでなく原因から治療していきますので
しっかりと治療していきましょう!

まず鍼灸治療やハイボルト治療で痛みを取り除いていきます。
痛みを取り除く理由としては
膝をかばう動作を防ぐためです。
かばう動作があると他の関節や筋肉が炎症を起こし
痛みの慢性化に繋がり治癒期間が伸びてしまいます。
日常生活に支障をきたさないところまで痛みが取れれば
次に骨格・姿勢矯正を行っていきます。
MPF療法と呼ばれる、筋肉に対する矯正で固くなった
筋肉を正常に動くようにしていきます。
特に片足で立てる癖がある場合は
左右どちらかの筋肉が固くなり怪我に繋がりやすくなるため
バランスを整えることで怪我の予防にもなります。
また、矯正した状態を維持させるために
インナーマッスルトレーニング(楽トレ)を行います。
無意識下で姿勢の維持をしているのがインナーマッスルです。
インナーマッスルがしっかり働くようになると
姿勢の維持ができるだけでなく体幹の筋肉でもあるので
フォームが安定するようになり、
パフォーマンスアップにも関わってきますので
しっかりとトレーニングしていきましょう!
その他、自宅でのケアや競技前のストレッチや
ウォーミングアップの指導も行っておりますので、
治療後もおまかせください!

ランナー膝でお困りの方は当整骨院にご相談ください!

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