40代女性 交通事故患者様の治療報告 頚椎捻挫

2021年07月17日

事故状況

交差点にて右折信号待ちしている際、車体左方に車が接触。
最終的な治療期間は3ヶ月と半月。

症状

左肘から手首、指先にかけてのしびれがあり、頸部の前屈、後屈、側屈の際に左頸部に運動痛が出現。
触診時に頭半棘筋(左)、僧帽筋、胸鎖乳突筋に圧痛がある。
症状は交通事故の3日後より出現。
整形外科での診断は、頸椎捻挫。

治療経過

受傷してから2週間ほどあいているため、はじめの2週間は軽い頸部のマッサージから行い、筋肉の緊張を和らげていく。あわせて、頭半棘筋、僧帽筋に微弱電流を流し、筋肉の炎症を抑えていく。
治療開始10日後に痛みの強さが2〜3割軽減。手指のシビレはあまり変わらないが頸部の可動域はややしやすくなる。

受傷後1ヶ月経過し、患部の血流増加を目的とし、温法を開始。
筋肉の炎症は治まりつつあるため、拘縮を起こした頸部や背部の筋肉に対する手技に変えていく。
表層から触れられる僧帽筋、胸鎖乳突筋、斜角筋に対し筋膜リリースを行う。

上記施術を1ヶ月続けるうちに、施術後の筋肉のだるさがとれていき、可動域に関しては施術開始から2ヶ月ぐらいで正常に戻る。

施術開始から3ヶ月経過したあたりで天気による気分の悪さ、症状の増悪は気にならなくなり、日常生活における支障はほぼ無くなる。
その他は日常生活での生活指導として、頸部から肩にかけての張りに対し僧帽筋、肩甲挙筋のストレッチ、左前腕のしびれ改善に対し前腕屈筋、伸筋のストレッチ指導を行う。

最終的に受傷時と比較し、通院頻度も適切であったため、症状レベルは1~2割以下におさまり生活や日常生活に問題の無い状態まで回復。
手指のしびれも気にならないレベルに落ちる。

まとめ

交通事故治療は、筋肉に対する施術だけでは効果が不十分になります。
日頃からのからだの使い方、癖により症状の度合いが左右されてしまうため、おからだの特徴をつかんだ上で施術していきます。
また、自賠責保険を使っての治療は期間が決められるため、可能な限り通院していただくことがかなり重要です。
その他、治療だけでなく自宅でのストレッチ、生活習慣の見直しは最低限必要ですのでしっかりと実施していきましょう!

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